おためし教材を取り寄せても、「楽しそうだった」「少し難しそうだった」だけで終わると、入会するか決めきれないことがあります。
見る項目を先に決めておくと、どこが合いそうで、どこに手助けが必要かを比較できます。子どもの正解数に加えて、取り組む流れと保護者の手間を記録してみましょう。
資料を申し込む前に確認すること
- 子どもの現在の学年と、選んだコースが合っているか。
- 届くものが紙教材、案内資料、Web体験などのどれに当たるか。
- 費用や入力する情報、案内連絡の扱いはどうなっているか。
- タブレット等が必要なら、自宅の端末で利用できるか。
- 資料請求と有料コースの申込みが、どのように区別されているか。
特典の内容だけで選ぶと、確認したかった教材を試せないことがあります。申込み画面の対象と内容を確かめてください。
届いたら、最初は一つの単元を見てみる
すべて終わらせることを目標にせず、普段の生活の中で試せる範囲を選びます。例えば、いま学校で学んでいる内容に近い問題なら、説明の違いを見比べる入口になります。
保護者が答えを教えた場合も、そのことをメモしておきます。正解したかどうかと、一人で進めたかどうかを分けて考えるためです。
比べる項目は4つ
| 見るところ | 子どもの様子 | 保護者が記録すること |
|---|---|---|
| 始めやすさ | 何をするか見つけられたか | 準備や説明にどんな手助けが必要だったか |
| 問題の説明 | 指示を理解して取り組めたか | 読み直しや言い換えが必要だったか |
| 間違えた後 | 解説やヒントを使えたか | 解き直しをどこまで一緒にしたか |
| 終わるまでの負担 | 疲れ方や続けたい気持ちはどうか | 丸付け・端末操作・片付けにかかった手間 |
「できた」「手伝えばできた」「今回は分からない」のように残せば、無理に点数を付けずに比較できます。1回の反応で、長く続くかや学力への効果を決めつけないようにします。
公式のおためし教材を確認する例
Z会の小学生向け公式ページでは、学年に合わせた無料のおためし教材と、タブレットコースのWeb体験が案内されています。
学年やコースによって内容が異なるため、まず該当する案内を確認してください。紙の問題の説明を見たいのか、端末での操作を見たいのかによって、試す場所を選びます。
この案内は公式情報の紹介です。当サイトで実際に子どもへ取り組ませた体験談ではありません。
入会を考えるときに残すメモ
子どもが取り組みやすかった点:
手助けが必要だった点:
保護者が続けられそうな関わり方:
本契約前に確認したいこと:
最後の欄には、月々の教材量、費用総額、端末費用、契約期間、退会手続きなど、資料だけで分からなかった項目を書きます。無料のおためしと、入会後の条件は分けて確認しましょう。
家庭学習のどこを確かめたいか迷う場合は、教材を増やす前の観察メモから始められます。
情報確認日:2026年9月16日。教材の提供内容は変更される場合があります。比較メモは当サイトの編集上の提案です。